2013年02月15日
手足の痙攣・・・原因は?
温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!
皆様こんにちは、スタッフのあかりです。
今日は、原因不明の発作に悩み、そのせいで高校を中退してしまった方の話です。
『僕は福岡の親元を離れて長崎の中学校に入り、寮生活を続けておりました。
ところがいつの頃からか時々手足が急に突っ張り、強いケイレンを起こすようになったのです。
普段は何とも無いのですが、発作は突然起き、目がかすんで、気を失ってしまうのです。
それもだんだんと頻繁に起こるようになって、僕は大変悩みました。
あちこちの病院へ行ったり、大学病院で検査も受けたのですが、原因はハッキリせず、「遺伝性でもないようだ」ということで、医者からは
「一生薬を飲み続けなければならないかもしれない」
と言われました。
原因も分からず、治療の方法も見つからなくて、僕はすっかり気持ちが暗くなり、人生に対して希望を失ってしまいまいた。
春には高校へ進学しましたが、高校生活にはとても自信が持てず11月に退学して、福岡の自宅へ帰ってしまいました。
自宅では祖母が白内障で、W先生より温冷療法の施術を受けていました。
僕は時々目の不自由な祖母に付き添って、先生のところへ行くようになったのですが、ある日施術を終えて出てきた祖母が、窓から外を眺めながら
「あら、私目が見えるよ」
と叫ぶのです。
僕はビックリして、今まで半信半疑だった温冷療法とやらを、自分でも受けてみようと思い返しました。
先生は
「身体がずいぶん硬いようですね」
とおっしゃって、施術を始められました。
ところが施術を受けたら、かえって身体のあちこちが痛くなるのです。
「身体が痛くなったり、だるくなったりするのは反応が出ているのです。だから温冷療法で、あなたの身体はきっとよくなりますよ」
と言われるので、僕は疑いながらも、我慢して施術を続けて頂きました。
一か月ほど続けているうちに、痛みも取れ、身体がとても軽くなってきました。
そしてあれだけ頻繁にあった発作も不思議と起こらないようになりました。
一緒に施術に通っていた人たちも
「顔色がよくなったね」
「若いから治るのが早いね」
などといって励ましてくださって、僕も大変嬉しく思いました。
先生に温冷療法の施術を受けながら、いろいろお話をうかがっているうちに、この病気の原因について、ふと思い当りました。
それは、小学校卒業も間近い日のこと。
友達と学校の理科室で遊んでいるうちに、誤って薬品に火が付き、それを消そうとして、手首や足に大ヤケドをしてしまったことです。
それが良くならないうちに中学校が始まったので、僕は長崎に出て行ったのですが、生まれて初めて親元を離れ、集団生活と勉強と、ヤケドの治療とでとても神経を使い、いつの間にか暗い性格になってしまっていました。
そういえば発作が起き始めたのもそのころからです。
「病気」とは「気を病む」と書きますが、原因は身体にあったのではなく、心にあったのです。
一年遅れはしましたが、昨年3月地元の高校に入学し、今は毎日元気で学校に通って陽気に高校生活を送っています。
そして、僕は今でも温冷療法を続けております。これからもずーっと続けていこうと思います。
祖母も白内障の手術を受け術後の経過もよく、時々施術に行っています。
こんなに元気にしていただいたのも、すべてこの素晴らしい温冷療法と、施術してくださった先生、祖母、両親や周りの人たちのおかげと思い、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。』(福岡県 H・K様)
いかがでしたか?
病は気から、と言いますが、身体の調子が悪いときに元気を出せ!なんて言われても難しいですよね。
温冷療法は、人間の元気の元である「熱」で直接身体をなでていくため、自然と気持ちも楽になっていきます。
心と身体が一体だという事を実感できますよ♪
ココロミヒトツでは、自分で温冷療法を行いたい、という方のために、施術法をご指導する教室を行っております。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/
皆様こんにちは、スタッフのあかりです。
今日は、原因不明の発作に悩み、そのせいで高校を中退してしまった方の話です。
『僕は福岡の親元を離れて長崎の中学校に入り、寮生活を続けておりました。
ところがいつの頃からか時々手足が急に突っ張り、強いケイレンを起こすようになったのです。
普段は何とも無いのですが、発作は突然起き、目がかすんで、気を失ってしまうのです。
それもだんだんと頻繁に起こるようになって、僕は大変悩みました。
あちこちの病院へ行ったり、大学病院で検査も受けたのですが、原因はハッキリせず、「遺伝性でもないようだ」ということで、医者からは
「一生薬を飲み続けなければならないかもしれない」
と言われました。
原因も分からず、治療の方法も見つからなくて、僕はすっかり気持ちが暗くなり、人生に対して希望を失ってしまいまいた。
春には高校へ進学しましたが、高校生活にはとても自信が持てず11月に退学して、福岡の自宅へ帰ってしまいました。
自宅では祖母が白内障で、W先生より温冷療法の施術を受けていました。
僕は時々目の不自由な祖母に付き添って、先生のところへ行くようになったのですが、ある日施術を終えて出てきた祖母が、窓から外を眺めながら
「あら、私目が見えるよ」
と叫ぶのです。
僕はビックリして、今まで半信半疑だった温冷療法とやらを、自分でも受けてみようと思い返しました。
先生は
「身体がずいぶん硬いようですね」
とおっしゃって、施術を始められました。
ところが施術を受けたら、かえって身体のあちこちが痛くなるのです。
「身体が痛くなったり、だるくなったりするのは反応が出ているのです。だから温冷療法で、あなたの身体はきっとよくなりますよ」
と言われるので、僕は疑いながらも、我慢して施術を続けて頂きました。
一か月ほど続けているうちに、痛みも取れ、身体がとても軽くなってきました。
そしてあれだけ頻繁にあった発作も不思議と起こらないようになりました。
一緒に施術に通っていた人たちも
「顔色がよくなったね」
「若いから治るのが早いね」
などといって励ましてくださって、僕も大変嬉しく思いました。
先生に温冷療法の施術を受けながら、いろいろお話をうかがっているうちに、この病気の原因について、ふと思い当りました。
それは、小学校卒業も間近い日のこと。
友達と学校の理科室で遊んでいるうちに、誤って薬品に火が付き、それを消そうとして、手首や足に大ヤケドをしてしまったことです。
それが良くならないうちに中学校が始まったので、僕は長崎に出て行ったのですが、生まれて初めて親元を離れ、集団生活と勉強と、ヤケドの治療とでとても神経を使い、いつの間にか暗い性格になってしまっていました。
そういえば発作が起き始めたのもそのころからです。
「病気」とは「気を病む」と書きますが、原因は身体にあったのではなく、心にあったのです。
一年遅れはしましたが、昨年3月地元の高校に入学し、今は毎日元気で学校に通って陽気に高校生活を送っています。
そして、僕は今でも温冷療法を続けております。これからもずーっと続けていこうと思います。
祖母も白内障の手術を受け術後の経過もよく、時々施術に行っています。
こんなに元気にしていただいたのも、すべてこの素晴らしい温冷療法と、施術してくださった先生、祖母、両親や周りの人たちのおかげと思い、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。』(福岡県 H・K様)
いかがでしたか?
病は気から、と言いますが、身体の調子が悪いときに元気を出せ!なんて言われても難しいですよね。
温冷療法は、人間の元気の元である「熱」で直接身体をなでていくため、自然と気持ちも楽になっていきます。
心と身体が一体だという事を実感できますよ♪
ココロミヒトツでは、自分で温冷療法を行いたい、という方のために、施術法をご指導する教室を行っております。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/
Posted by ココロミヒトツ at 10:00│Comments(0)