2013年01月30日

あきらめないで!【糖尿病・合併症・腎臓編】

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、糖尿病が原因で腎機能が低下し、人工透析の危機に直面した方のお話です。



『私は、今から20年ほど前、職場での成人病検査で糖尿病であることが分かり、入院して治療を受けるようにと言われました。

しかし仕事の関係上それもできず、薬を服用しながら通院して治療を続けていました。

しかも当時はまだ40歳の若さでしたので、あまり食養生もせず、時には薬の服用も忘れるような状態で、血糖値もあまり安定しないまま、良かったり悪かったりの繰り返しでした。

やがて定年退職し4年間が過ぎたころ、それまでの糖尿病がもとでネフローゼ型腎炎、高血圧、動脈硬化、肝機能低下、関節のシビレなど、数多くの合併症を引き起こし、とうとう最後に心筋梗塞で倒れてしまったのです。

寒気と発作の連続で、生死の境をさまよう状態となり、すぐに救急車で医師会病院に入院しました。

しかし幸い医師の迅速な処置と的確な判断によって集中治療にあたって頂いたため、どうやら命だけは取り留めることができ、三か月の入院生活を経て無事退院致しました。

その後徐々に病状も快方に向かい、少しずつ仕事もできるようになりましたが、その矢先、今度は血糖値が不安定になり、加えて腎機能も低下したので、再度医師会病院に入院しました。

入院中は食事の量も少なく、その上減塩食のため献立はほかの患者さんと比べると大変まずくて、この時ばかりは我ながら情けない気持ちになったものです。

それでも二カ月ほどで退院でき、それからは家族にも食事の面での協力をしてもらって、しっかり養生に努めました。

ところがそれにもかかわらず、ある日主治医の先生から

「腎臓の結果がよくなく、このまま放置しておくと人工透析をしなければならなくなる」

と言われたのです。

私はこの言葉を聞いてすっかり失望してしまいました。

次々と襲ってくる病魔との闘いに、目の前が真っ暗になり、奈落の底に突き落されたような感じになりました。


たまたまこの頃、妻が胃を悪くしており、温冷療法を紹介され、K先生にお世話になっておりました。

そして一週間くらいで胃の調子が随分と良くなったので、私にもその温冷療法を受けるように勧めてくれたのです。

そこで私は、わらをもつかむ気持ちで、さっそくK先生を訪ねました。

先生から施術を受け、また先生の30年にわたる温冷療法での活動のお話をお聞きして、私はその情熱と真剣な姿勢に心を打たれました。

そしてその日以来、雨の日も風の日も辛抱強くK先生の元へ通ったのです。

その結果、まず夜よく眠れるようになり、毎日の便通が順調になって、血圧状態もほぼ安定してきました。

さらに先生は「必ずよくなりますよ」と誠心誠意ご指導下さり、私も絶対的に先生を信頼したので、その二人の心が一つになったのでしょう。

やがて4ヶ月ののち、人工透析のことは考えなくてもよい、と医師に言われるまで病状は回復していたのです。

これからは妻と二人、人間関係を大切にしながら健康で明るい感謝の日々を過ごしていきたいと思います。』(大分県 Y・S様)




いかがでしたか?

人工透析の必要だった状態から透析のことは考えなくてよいと言われた、その背景にはやはり、毎日しっかりと温冷療法の施術を受けたことにあります。

毎日施術に通いたい、でも時間とお金が・・・という人には、ココロミヒトツで施術法をご指導し、ご自宅での療養をおすすめしております。
どういった施術かは、こちらのブログをご覧ください^^

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あきらめないで!【糖尿病・合併症・腎臓編】



Posted by ココロミヒトツ at 09:00│Comments(0)糖尿病 合併症 腎臓
 
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