2013年02月06日

先生だって病気になるんです。

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、挫骨神経痛と闘う学校の先生のお話です。


『あれは確か五月の初めごろのことでした。

急に右足が激痛に襲われ全く動けなくなってしまったのです。

その痛さ苦しさといったら、とても口では言い表せないほどのものでした。

一夜明けて次の日もその痛みは治まりませんでしたが、とにかく学校へ行かなければならないので、出勤途中に病院に立ち寄り診察を受けました。

医師からは

「これはひどい挫骨神経痛ですよ」

といわれ、仰向けの姿勢から足が全然上がらないといった状態でした。

病院では診察後、腰に電気マッサージをかけてもらったのですが、何だかかえって悪くなるような感じがしてちょっと不安に思いました。

その後学校に行くと、同僚の先生たち皆から

「無理したらいかんよ、今日は休んだ方がいいよ」

と言われました。

さぞかし私の痛々しい様子が哀れに見えたのでしょう。

そこで途中で早退させていただき、家に帰りましたが、今夜もまたあのひどい痛みに悩まされるのかと思うと、本当に気が狂いそうでした。


ところがその日の夕方学校の同僚から電話があり、温冷療法を紹介していただいたのです。


さっそく翌日の朝早く、ご迷惑も顧みずY先生のお宅を訪ねました。

Y先生は私の姿を見るなり

「随分身体を痛めましたね。でも心配はいりませんよ。温冷療法で良くなる事はあっても、決して悪くはなりませんよ

と、優しい言葉をかけてくださいました。

施術をしていただくと身体全体が熱くて熱くて、それこそ涙が出るほどでした。

しかしやがてその熱さも消え、同時に痛みも和らいでいく感じがしました。

そうして施術が終わり、先生のお宅を出る時は、何だか心身共に清められたような感じで、本当に来て良かったと思いました。

その時、何か人と人との出合いの大切さ、不思議さをしみじみと感じさせて頂きました。


それからは毎日、風雨の強い日もまた日曜日にもご無理を行って、先生のお宅に伺い施術をしていただきました。

一か月くらい経ったでしょうか。あれほど痛かった箇所が一つ一つ消えていくのが自分でもハッキリと分かるのです。

そして歩くのも大変楽になってきました。

学校では同僚たちからも

「本当に元気になりましたね。顔色もとてもいいよ」

と祝福の言葉をかけられ、私も笑顔で返事ができるようになりました。


さらに半年経ったころには、大好きなバレーボールも出来るようになりました。


昨日も今日も、学校で子ども達と走り回ったり鉄棒をしたりして、元気に動き回っています。

夜はビールも大変うまいです。しかし無理は禁物です。

もうすぐ夏になると水泳の授業も始まりますので、元気に泳げるように家では毎日温冷療法を続けています。』(宮崎県 M・U様)



いかがでしたか?

神経痛の辛い痛みも、温冷療法で軽減、快癒することができます。
また、この方のように自分で施術法を学び、毎日温冷療法を続ける事によって予防にもつながりますよ。

ココロミヒトツでは、ご本人やご家族の方に施術法をご指導し、自宅での療養をオススメしております。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/


先生だって病気になるんです。



Posted by ココロミヒトツ at 13:12│Comments(0)神経痛
 
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