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Posted by おてもやん at

2013年02月02日

苦しい日々ともオサラバ!

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様おはようございます、スタッフのあかりです。

実は、私は気管支が弱く、空気が乾燥していたりするとよく咳き込んでしまうのですが。

今日は、そんな私にも元気を与えてくれる、喘息を克服した方の体験談です。


『私と温冷療法との出会いは昭和59年11月のことでした。

知り合いの方より「とてもいい所があるから一度行ってみなさい」と紹介され、藁をもつかむ思いで、K先生にお電話をさせていただいたのです。

実は、私は小さい頃から喘息という持病があり、その時も病院に入院しておりました。

それまでも良くなったからといっては退院し、一か月もしないうちに発作が出て入院する、というような入退院の繰り返しでした。

ご縁を頂いた時は、子供が丁度四歳でしたが、この子を産むときも人並み以上の難産で、つわりは妊娠三カ月くらいから出産するまでつづき、七ヶ月目には妊娠中毒症になって十日間入院しました。

それでもまだ足りずに、今度は逆子になっていると言われ、毎晩のように逆子体操をして、やっと正常に戻りました。

そしてなんとか出産したものの、後産がおりずに苦しみ、お医者様の手によって取りだされる始末。

でも、我が子と対面した時は、五体満足で生まれてくれたことにただただ感謝し、嬉しさでいっぱになりました。

またその一年後にはバセドウ病で入院して、手術を受けました。

K先生との出会いによって、そんな私の心の中が少しずつ明るくなり始めました。

初めて先生にお電話したとき、

「あの、私、実は今、入院しているのですが、どうしたらいいでしょうか」

と申し上げましたところ、先生は

「構いませんよ。あなたの都合のいいときに、いつでもいらっしゃい。でも、薬は飲まずに来て下さいね

とおっしゃいました。

そこで、主人の仕事の終わるのを待って病院を抜け出し、先生のところまで連れて行ってもらったのです。

早速、先生から施術を受けましたが、私の身体は全身がマヒしてしまっており、熱いはずのごレイキが何とも感じないのです。

それもそのはず、なにしろ、私はそれまで何カ月ものあいだ、喘息の強い薬を飲んでいたのですから・・・。

そういった状態が何日か続いたあと、病院を退院することができました。


いよいよ本格的に喘息と私の戦いが始まったのです。


それからは毎日、同じ道を車のハンドルを回しながら、先生の元へと通い続けました。

そして、四か月くらいして自分で施術をするようになって、分からないところは先生にお聞きして、一生懸命勉強致しました。

それからすでに七年が経ちますが、この間にもいいことばかりではありませんでした。

夜、急に喘息の発作がおきて、すぐに先生の元へ行って施術を受け、おかげで帰るころにはすっかり治まって、ぐっすり寝られたということもありました。

また、発作が出ることはあっても、以前に比べると、その発作は少しずつ軽くなっていきました。

私も、ここで負けるわけにはいかないと思って頑張り、やがて長年苦しみ続けた持病の喘息を、とうとう克服することができたのです。』(長崎県 R・H様)



いかがでしたか?

喘息のような疾患にも、温冷療法は身体に負担をかけず快癒することができます。

ココロミヒトツでも、ご自宅で、自分で施術をしたい!という方のために、施術法のご指導を行っております。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/
  


Posted by ココロミヒトツ at 09:00Comments(0)喘息