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Posted by おてもやん at

2017年10月22日

ついに施術数のべ15000名を突破‼️

こんにちは、ココロミヒトツです。

移転した京塚での営業もぼちぼち落ち着き、

引っ越しの際の荷物の整理もだいぶ片付いてきました。

この際!と思い、資格取得からこれまでの施術数を伝票など見ながら

カウントしてみました。

15089回‼️

まあこれはデモやイベント、

震災後のボランティアなども含めてではありますが・・・

あらためて、ああこの12年で本当に沢山のご縁をいただいていたんだなぁ。

と、感慨に耽っております。

と同時に、まだまだ頑張らねば!という思いも強くなってきました。

今年〜来年は、教室の拡充や新しい講師の育成にも着手できればな、と考えています。

ご興味ある方は、お電話でもメールでもSNSからでも、どしどしお問い合わせください。
  

Posted by ココロミヒトツ at 17:41Comments(0)

2017年09月25日

フライング

こんばんは。
ココロミヒトツです。

今、引っ越しの最中なのですが・・・

連休頑張り過ぎて、10/1 移転オープンの予定が明日9/26 正午からになっちゃいました。

・・・という事で、明日から京塚で頑張ろうと思います。

よろしくお願い致します。
  

Posted by ココロミヒトツ at 22:51Comments(0)

2017年09月10日

引っ越しします❗️

ココロミヒトツは、9月末で浄行寺から東区へお引っ越しします。

10月 1日 からの新住所は

熊本市東区 京塚本町 49ー4ー101

となります。

お問い合わせのお電話は

090-3661-5578

ショートメール歓迎 です。

TVCMでおなじみの 京塚質屋さん と同じ並びになってます。

駐車場 1〜2台 ありますので、お車でもお越しいただけます。

  

Posted by ココロミヒトツ at 08:22Comments(0)

2016年11月17日

快感‼️温球ぐりぐりマッサージ✨

ココロミヒトツです。

今回、新しいコースを設けましたので、お知らせです。

全身コースの中でも最も人気のパートを約20分のミニコースにしてみました。
最も重要かつ気持ち良さも最上級の「背部マッサージ」
首から腰まで、コリやハリを温球中心で気持ち良い温度で丁寧に丁寧にほぐしていきます。

ポカポカ〜〜ぐりぐり〜〜ってイメージで良いかと思います。

お客様はうつ伏せになって、たま〜に「あっ、そこもうちょっと・・・」とか命令して下さるだけでOK❗️

寝オチ&ヨダレ率 NO.1 ‼️ の気持ち良さ✨

頚椎から仙骨まで、さまざまな神経を刺激しますので、あらゆる臓器・器官の疲れにも効果的です。

首から肩、特に肩甲骨周りなんか、あったかい温球で、すこーし力を入れて・・・ぐりぐり〜〜ぐりぐり〜〜ってやると、超気持ちよいのであります。



クーポンはご利用できませんが、お得な税込 1500円 とさせていただいております。

ぜひ一度、お試しくださいませ
  

Posted by ココロミヒトツ at 15:46Comments(0)

2016年11月01日

抗がん剤による吐き気・むかつき・食欲不振




こんにちは、ココロミヒトツです。

今回は抗がん剤治療中の吐き気・むかつき・食欲不振に対する施術について。

温冷療法は60年を超えるその歴史の中で、古くから がんを患った人々に寄り添い、力づけてきました。
医療技術が進歩した現代でも、代替療法を選択した方々、科学・薬物療法との併用を選択した方々の依頼を受け、私をはじめ全国の温冷療法の先生方が がんと向き合っています。
ここ熊本で特に多いのは、抗がん剤治療との併用です。
抗がん剤は副作用が強いことが知られていますが、極度の吐き気により食欲不振となり、抗がん剤治療期間中に著しく衰弱してしまうケースがあります。

温冷療法では、このような方に対し、吐き気を止める為の施術(画像)を行います。

この施術によって、抗がん剤治療中の方でも、むかつきもなく普通に食事を摂りながら、普段どおりの生活を送られています。

もし今現在、抗がん剤の副作用に苦しまれている方がいらっしゃれば、温冷療法との併用をご一考されてみてはいかがでしょうか?

この施術は抗がん剤による副作用以外の吐き気・むかつきにも効果がありますよ。  

Posted by ココロミヒトツ at 17:20Comments(0)がん

2016年10月30日

マンスリークーポン ⭐️ 11月号



どうも、ココロミヒトツです。

急に寒くなってきましたね〜
もうすぐ11月ですもんね。

そろそろ鍋を食べたいが野菜が高い。
もやしマシマシにしとこうか。

今年は、そんな秋ですね。


さてさて、11月の「ひごなび マンスリークーポン」
何にしようかな〜

タイムリーで、たくさんの方々に喜んでもらえるのは・・・

そーいえばここんとこ、脚のむくみ、気になってる方多いですかね〜
また、これからの季節、脚の冷えに悩む方も増えてきますよね〜

ココロミヒトツのブログでも、最近は「むくみ」で検索されている方がダントツです。

温冷療法では、血管やリンパ管などを温で弛緩させ、冷で収縮させます。

これを数回繰り返すことで、血管やリンパ管を膨張させるに至り、
結果、血液やリンパ液の流れをスムーズにし、むくみや冷えを解消していきます。

抹消からリンパ節まで丁寧に温冷マッサージ⭐️

下半身のむくみや冷えは内臓の働きも関係してきますので、これも全身コースが理想なのですが・・・

今回、脚のむくみと冷え対策に特化したショートコースを設けてみました。

足先から鼠径部までをしっかりと温冷刺激して血行とリンパの流れを促進。

加えて、腎臓部を中心に腰部、腹部をこれもしっかり温重視で刺激します。

⭐️脚のむくみ&冷え対策⭐️下半身特別コース⭐️

11月のひごなび マンスリークーポンで ¥1500‼️
所要時間は約30分です。

一度きりで体質を変えるには無理があります。
定期的に数回通われることをお勧めいたします。(このクーポンは期間中何度でも利用可)

かなりおトクになっておりますので、どしどし〜どしどし〜ご利用くださいませ。

では、11月もよろしくお願いいたします⭐️  

Posted by ココロミヒトツ at 00:35Comments(0)

2016年10月01日

マンスリークーポン ⭐️ 10月号



ココロミヒトツです。

早いもので、今日から10月ですね〜

今年もあと3カ月‼️

頑張っていきましょう。

さてさて、ココロミヒトツでは、先月から

毎月替わりのクーポンを出しております。

今月は、

抜けきれない夏の疲れ

朝夕の冷え込みによる抹消の冷え防止

対策として

「足裏温冷マッサージ」無料サービス⭐️

にしました。

このクーポンは単独では使えません。

他のコース (こちらはクーポン利用可) に付加する形で

ご利用くださいまし。

今月は、全身と足裏の温冷刺激で

おトクに

全身の臓器&器官を整えてみませんか?

全身コースは

土曜日が更におトクになっております。

詳しくは

「ひごなび ココロミヒトツ」のページをご覧ください⭐️
  

Posted by ココロミヒトツ at 09:23Comments(0)

2016年09月24日

ワンコイン で 温冷美顔 ⭐️



ワンコイン美顔のご紹介です。

上図はリンパの流れを表したものです。

ココロミヒトツでは、陰陽レイキを使って

図の矢印に沿って温冷刺激し、

顔〜首、肩の血行とリンパの流れを促進する

約20分のミニコースをご用意しております。

なんとワンコイン‼️

なぜならば、

セルフサービス だから。

初心者の方には

陰陽レイキの使用法を懇切丁寧にお教えしますので、ご心配なく❗️

人肌より少し温かい優しい温度で、

自分に合った力加減とスピードで、

もうウットリ感まちがいなしの心地良さです。

そしてシメに

大型の陰陽レイキの冷球で

温まった皮膚を

キュ〜〜っと引き締めます。

すると

緩んだ血管とリンパ管が

一度グッと引き締められ

その後

なんと!

約4倍に膨張します。(お顔の面積ではありません)

終わった後は

なんとも言えない

爽快感‼️

そして

淡い桜色に染まった

健康的な美しいお顔‼️

が手に入る事でしょう。

時間が余ったら

腰とか肩とかヒザとか痛い所があれば

いろいろ試してみてください。

その際も

痛みを取る撫で方をご指導させていただきます。

気に入ったら

陰陽レイキのレンタルが更にお得です。

  

Posted by ココロミヒトツ at 21:32Comments(0)美顔

2015年08月04日

むくみを流そう

こんにちは、ココロミヒトツです。

今回は、検索キーワードでいつも上位の「むくみ」の施術について。

「むくみ」で悩んでいる女性は本当に多いですよね。

ウチでもほとんどが女性のお客様です。



「むくみ(浮腫)」「呼吸困難」「尿の異常」といった水分代謝の不調は、
気・血・水で言えば、「水」の滞りです。
東洋医学における水とは、体液のことです。水毒は、体液が身体の一部に偏り、水分がうまく代謝できなくなった状態です。

「むくみ」の原因は様々です。

そこで、温冷療法では前にご説明した『奥原絡』でその原因となっている部位を探していきます。


仮に腎臓に何かあれば、奥原絡の中の腎臓絡が異常な反応を示します。
(温球で撫でた時に異常に熱く感じるか、全く温度を感じない)

まずは、気・血・水の流れを良くする為に全身を経絡に沿って温冷刺激します。

リンパ節などに詰まりが見られたら、そこもリンパの流れに沿って丁寧に温冷刺激を与えながら流していきます。

さらに、奥原絡の異常が見られた絡とそれに反射する臓器を集中的に温冷刺激していく。

という施術になります。

しかし、これだけでは不十分かもしれません。

毎日の適度な運動、適切な食事、適度な水分補給も大切だと思います。


http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882


  

Posted by ココロミヒトツ at 12:05Comments(0)冷え性・むくみ

2015年08月03日

未病のうちに・・・



東洋医学では体の本来の状態がくずれて、はっきりとした病名はつかないけれど調子が悪い状態の事を「未病」と呼んでいます。未病の段階で治療すれば、病気を予防でき、発症したとしても重くならずに済むと考えるからです。

一方、現代医学では一定の平均値を元に人体の正常な状態の範囲を決めています。ですから検査などで計測されたものが、その平均値の範囲内であれば正常とみなされます。つまり、どんなに体調が悪くても検査の値が正常の範囲内であれば病名を確定することが出来ません。病名が確定しないと治療方法も決められません。そのような場合は不定愁訴などと呼ばれて様子を見るということになります。

東洋医学では、このような正常値という概念がありません。自然の一部として存在する人間は自然のサイクルである季節などの影響を受けて、体も刻一刻と変化しています。ですから、数値を通して人体の正常を知ることはできないと考えているのです。

その為、現代医学的な診方をしたときに正常の範囲内であっても、東洋医学の視点からすれば明らかに自然の調和が乱れていると判断される場合があるのです。 「東洋医学 簡単解説」より

ウチにも、病院の検査結果で異常は見当たらなかったけどなんか調子悪いんだ
よね〜って言って来る方多いですね。

温冷療法では、このような方にはまず「感察法」をやってみるんですが、
やはり何か異常が見つかります。

数値的には正常値の範囲内なんでしょうけどね。

調和が乱れているんですね。

温冷療法は、この心身の調和を整えてくれ 、未病のうちに自然治癒力を高め、
健康へと導いてくれます。

ですから健康を保持するためには、
いよいよ具合が悪くなってから施術を受ける、のではなく
日頃から定期的に自分でやるか、ご家族の方にやってもらうというのが本当に一番良い方法だと思います。

お金もかからないですしね。

お疲れ気味の方なら出来れば、しばらくの間は毎日。

健康な方なら週イチくらいで充分だと思います。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882
  

Posted by ココロミヒトツ at 13:42Comments(0)未病

2015年08月03日

動画貼っときます



こんにちは、ココロミヒトツです。

今日、ブログの管理画面の検索キーワードを見ていたら

動画を探している方が来られたようなので、久しぶりに温冷療法の動画を

貼りたいと思います。

ここは温冷療法について色々と説明しているブログなのですが、なかなか文章

では表現出来ない事が多いんですよね〜

http://youtu.be/zws0SjnWubk

興味がある方は、どうぞ一度ご覧になってください。

動画の内容についてのご質問などあれば気軽にコメントしてくださいね。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882  

Posted by ココロミヒトツ at 12:37Comments(0)動画

2015年07月31日

狙い撃ち


おはようございます。ココロミヒトツです。

夏の甲子園大会も近づき、狙い撃ちの季節ですね〜

今回は、温冷療法における感察法について書きたいと思います。

不調を訴える方が来られたら、まず前回書いた「内因」「外因」「不内外因」をチェックします。

それから温冷療法独特の感察法にはいります。


画像にある「奥原絡」を全て、温球で撫でてみます。

すると、五臓六腑をはじめ、いろんな部位で異常がある場合、

そこに繋がる「奥原絡」にも異常な反応が見られます。(過敏か鈍麻)

全て撫で終わったら、不調部位、症状などを勘案し、その方に合った施術法を行います。

この時、五臓六腑の働き、役目などをよく考える事が重要です。

五臓とは
心-循環器系と中枢神経系をつかさどる。五臓の中で最も重要な臓器。
肺-呼吸器の中枢。
腎-泌尿器・生殖器系の機能を持つ。
脾-かつてはすい臓を指し、現在では脾臓を指す。
肝-肝臓の機能を統括し、中枢神経の活動にも影響する。

六腑とは
胆-胆汁を貯蔵し、これを分泌して消化を助ける。
胃-消化機能をつかさどる。脾と対になって働く。
腸-小腸、大腸を指す。
膀胱
三焦-五臓六腑をおさめている体腔。部位により上焦、中焦、下焦と分けられる。

このように東洋医学における臓腑は西洋医学のそれよりは広い概念で捉えています。例えば腎なら尿を作り出したりして体内の水分量の調節をするだけでなく、成長や生殖機能まで含むものとして捉えられています。


全身を施術する時間が無い時などは、「奥原絡」だけを温冷刺激するだけでも

反射する全ての部位に間接的に刺激を加える事ができます。

それにより、その部位の働きを活性化させます。

まさに特定部位への「狙い撃ち」も可能。と言えます。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882
  

Posted by ココロミヒトツ at 10:51Comments(0)奥原絡

2015年07月30日

ちょっと思い当たるフシが・・・

おはようございます。ココロミヒトツです。

今回は、「なんか調子悪いなぁ〜」って感じた時に

ちょっと思いを巡らせていただきたい「内因」と「外因」という

考え方について書きます。

内因とは
その人の持つ体質のことで東洋医学では主に精神面を重視しています。「喜・怒・憂・思・悲・恐・驚」これを七情と呼んで感情が体に影響を与えると考えています。七情はそれぞれ特定の臓器と関連しています。喜は心、怒は肝、憂は肺、思は脾、悲は肺、恐・驚は腎となります。例えば怒ると肝を痛め、考えすぎると脾を傷めるという具合です。



外因とは
体の外から侵入してくるもののことです。主に気候の変化によるもので「風・寒・暑・湿・燥・火(激しい熱)」に分類して、これを「六淫」、「六邪」、「外邪」と呼んでいます。



不内外因とは
内因にも外因にも当てはまらないものです。暴飲暴食や疲労、外傷などがこれに当たります。 「東洋医学 簡単解説」より


どこか心身の状態が良くないと、気になるものですよね。

温冷療法では、独自の感察法に加え、この内因、外因、不内外因を勘案して

その不調の原因をつきとめます。


まずは不調を感じた時は、ご自分で内因、外因について考えてみたらいかがで

しょうか?


思い当たるフシがあれば、それだけで気が楽になることもあるでしょうし、

病院や治療院に行かれた時も問診の参考になるかも知れません。


ココロの動かし方によるものか?

天気、天候によるものか?

生活習慣によるものか?

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882
  

Posted by ココロミヒトツ at 09:52Comments(0)内因・外因

2015年07月29日

自分で流してみ?

こんにちは、ココロミヒトツです。

経絡を温冷刺激することで気と血、それと水(リンパなど)の流れが良くなると、自然治癒力が高まる。

前回は、そういうお話でした。

今回は、なぜそうなるのか? 気と血、水の働きなどを簡単にまとめてみました。



東洋医学では「気」「血」「水(津液)」が人体を構成し、生命を保つ為の基礎的な物質とされます。
「気」-広義では生命力全体を指しますが、人体の構成要素という面においては手で触れたりすることのできない精神的な分野に限定されて用いられます。エネルギーを持って作用をあらわすもので、生命維持・身体機能の調節・防衛などを行っています。血や水を動かす作用や、温める作用を持っており陰陽では陽に分類されます。

「血」-基本的には血液を指します。気とは対照的に手で触れることのできる物質的なもので、体を栄養し、精神・肉体の活動の源となります。陰陽では陰に分類されます。

「水(津液)」-体の中にある血液以外のリンパ液などの水分を指しています。水の中でも、生理的に作用するものを津液といいます。津液は更に津と液に分かれます。津は透き通った薄い液体で、皮膚・粘膜・臓腑など、全身の組織を潤し、また体温が上昇すれば汗となって体外に放出されます。液は濁った濃い液体で、関節・脳髄・脊髄・骨腔(こつくう)などを満たしており、関節運動を円滑にしているのです。体に栄養を与えたり潤す作用を持ち、陰に分類されます。

病気は「気」が病むと書きますが生命エネルギーが病むと病気になるのは当然の事です。広義の気を支えている気血水が滞ったり不足しても病気になります。健康を保つには気の流れが整っていて、血液がきれいで、体内の水分の代謝も良好でなくてはいけません。 「東洋医学簡単解説」より


なんとなく分かりました?

この気血水の流れを良くすること、バランスを整えることを重視する施術は沢山あります。

温冷療法もまたこれに最適な療法です。

ご自分でも簡単にできますよ。

ココロミヒトツでは施術の他に教室もやってますので気軽にお問い合わせください。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882






  

Posted by ココロミヒトツ at 09:47Comments(0)教室

2015年07月28日

経絡って?

みなさん、お久しぶりです。

ココロミヒトツです。

今日は初心に戻って、私どもの施術「温冷療法」の概要みたいなものを簡単に書こうと思います。

まず、下の経絡論「東洋医学 簡単解説より」を読んで見てください。

『経絡とは、五臓六腑をつなぎ、生命活動を支えるエネルギーである気と血の通り道です。経絡の上に点々とあってエネルギーの流れを調節するポイントになっているのが経穴(ツボ)です。経絡には、体を縦に流れる幹線ともいう12の経絡(12正経)と、それを補佐する8本の経絡(奇経)があります。経絡は、体の内側と表面とをつなぎ、体を上下にめぐっています。また、それぞれの経絡は、末端部で別の経絡へ次々とつながっていて、12正経で全身を一循しています。』


温冷療法では、上図の全ての経絡を「陰陽レイキ」を使って温冷3:1の割合で刺激します。

これにより、五臓六腑の活動はもとより、気と血の流れも活発になり、

それが、人間が本来持つ自然治癒力を高めることになります。

神経バランスのことまで書き出すと長くなってしまいそうなので、

今日はここまで。.

この施術は、

「全身コース 60分 ¥5000」

で受けることができます。

ひごなびさんからのクーポンを御利用ですと、

半額の¥2500になりますよ。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=3882

  


Posted by ココロミヒトツ at 15:09Comments(0)経絡

2014年12月09日

失礼な電話

お久しぶりです。ココロミヒトツです。

突然ですが・・・

今日、施術に関する問い合わせのお電話がありました。

40代くらいの男性の声で・・・

「そちらはどんな施術をするんですか?」

私は私なりに簡潔に温冷療法についてご説明したのですが・・・

な、なんと‼︎

説明の途中で電話を切られてしまいました。

しばしボー然・・・

こんな失礼な人、未だにいるんだなぁ〜

軽く怒った後、呆れていたんですが・・・

この電話の人は、実はウチの弱いトコを見事に見せてくれたのにすぐ気がつきました。

口コミは、20秒以内に内容を簡潔に的確に説明できるモノでなくては広がらない。

前々から、ウチの施術について20秒でどうやって説明したら良いのか?というのは課題でした。

・・・けど結局いい案は浮かばず、諦め、「動画を見てくださいね」みたいな事で落ち着き、放置していました。

まあ今は、自然と増える口コミだけでなんとかやっていけてるので、無理に広げる事も無いのですが、やっぱり、今回みたいなお問い合わせのお電話にキチンと対応できる20秒程度のフレーズみたいなのは必要だなぁと改めて感じました。

本日お電話下さった方、改めて大切な事を考えさせてくれてありがとうございます。

だけど、話の途中で電話切るのはどう考えても失礼だよ。もうやめてね。

  

Posted by ココロミヒトツ at 17:33Comments(0)

2014年07月22日

情けない話



こんにちは、ココロミヒトツです。

梅雨も明け、すっかり真夏ですね。

この時期、腰痛のお客様が増えてきます。

腎石が尿管に引っかかってしまったケースですね。

皆さん大概ギックリ腰で筋か骨を傷めたと思って来られるのですが、やっぱり腎石落としの施術で痛みは取れてしまいます。

多めの水分補給で排尿をしっかりしてくださいね〜

、、、、と、いつもエラそうにご指導させていただいているのですが、、、

やっちまいました。腰。

昨日の朝、子供と何処か遊びに行こうか〜なんて話してて、勢い良く立ち上がった瞬間、、、

腰にこれまでにない変な痛みが、、、引き攣ったような感じ?腰が抜ける感じかな?

うわ〜ヤベ〜‼︎と思い、すぐに陰陽レイキに火を入れ、腰を撫でてみました。

尿管を撫でると、やっぱりあった、、、

腎臓のすぐ下に過敏点が!

それをゆっくり膀胱まで下ろし、ついでに腰椎際の過敏点も探り、収めていきました。

これでいいはずなんだけど、まだなんか違和感があります。

とりあえず、動けるようになったんですが完全じゃない。

この日は施術はここまでにして安静にしておき、翌日また様子をみてみることに、、、

で、それが今朝なんですが、昨日より少しはマシというくらいで、まだ中腰がツラい感じ。

なので、朝の始業前に自分の身体を色々いじくってみました。

まずはお腹周りから脇腹〜腰を指圧して、圧痛点を温熱で浸透刺激。

それから昨日落とし損ねていた腎石を丁寧に全て落としてみました。

すると、やっと今は80%くらいの調子に戻りました。

いやしかし情けない。

プロならもうちょっと自己管理をしっかりしないとね。

だけど、とってもいい勉強になりました。

これまで、これで良しと思ってたのでは不十分なパターンがあることを知ることができました!

災い転じて福となす。

そしてお昼頃、紹介のお客様が初来店されたのですが、これが不思議なことに、昨日の私とほぼ同じ症状、、、

早速今回身についた技も含め施術させていただき、10分後、すっかり痛みも取れて首をひねりながら笑顔でお帰りになりました。

私もあの痛みはもうコリゴリなので、急な動き出しと水分補給には注意したいと思います。


  

Posted by ココロミヒトツ at 17:21Comments(0)腰痛

2014年05月19日

シーズン到来


皆さん、お久しぶりです。

ココロミヒトツです。

最後の更新からまた半年くらい経っちゃいました…

まああれから釣りも控え仕事中心の生活に戻って慎ましく暮らしておりましたのですが…

先月あたりからお客様が…

「チヌ釣れだしたごたっよ~!」

とか言いださすけん、血が騒ぐというか…いても立ってもいられんごつなって…


先月、雨ちかっ宇土ん赤瀬ん堤防に、いそいそと出掛けたとです…


たらなんと!


…釣れちゃいました…

48センチ、1990グラム


立派な丸々と太った乗っ込みチヌでした。

く~っ!!あん引きはたまらんでしたばい!

大の大人がハマってしまうのもよくわかるな~


…という訳で秋までまた仕事と釣りを両立することに励みます。


  続きを読む

Posted by ココロミヒトツ at 18:14Comments(0)

2013年11月22日

「放心」の活用

皆様、大変大変お久しぶりでございます。

ココロミヒトツです。

いや~・・・半年以上ブログ更新してませんでした(^^;)

もう書き方忘れかけとるし、ちゃんと投稿できるだろうか・・・


あんまり更新しないと「ココロミヒトツは廃業したんかな?」って思われちゃいそうだったので、久々にPCの前に座って記事書いてます。

こんなほったらかしの状態でも毎日数名は訪問してくださってました。

本当にありがとうございます。

まぁ・・・また次はいつ更新するか分かりませんが、今日は珍しく時間が取れたので、ここ数カ月の近況なっと・・・




実は私、今年の春から訳あって・・・

1日に18時間働いているんです。

睡眠は平日で平均2~3時間ってとこでしょうか・・・



まぁ夏くらいまでは結構しんどい時もありましたが、今はもう慣れちゃいました。


・・・だけど、ブログを書く元気までは残っておらず・・・


ついついPCを開くのさえ、億劫になっておりました・・・


仮眠とセルフの温冷施術だけで体調はかなりいいんですがね。

なんちゅうか・・・


気が乗らない


って感じだったのかな。





ここんとこ、ず~~~~~っと仕事ばかりだったし・・・

好きな仕事だけど・・・

ちょっとネマリかけておりました・・・




そんな時、数年前に読んだ安岡正篤さんの本に書かれていた言葉をフッと思い出したんです。



「何かに行き詰ったら【放心】を用いなさい。」


・・・つまり、仕事から一時離れて何かに熱中してみなさい。すると、あんなに辛かった仕事もまた違う角度から見られてうんたらかんたら・・・


よく覚えてないんですが、そーだ、たしかそんな話だった!と勝手に思い出し・・・


またタイミング良く、お客さんに釣りに誘われ・・・


よし、たまには遊ぼう!放心放心!


って感じで、わずかな睡眠時間を捨て、誘われるまま釣りに出かけたのが、ついこないだの10月27日の日曜日。


このお客さん(以下 師匠)の愛好する釣法は・・・

「落とし込み」「前打ち」

というやつです。


道糸とハリスと針とガン玉だけという、究極にシンプルな仕掛けです。

それに生きたカニを付けて、ひたすら獲物が食いつくまで海底を探っていきます。


狙いは・・・


チヌ!!(黒鯛)


もちろん私は初めての釣り方でしたので、ボーズ覚悟の釣行でした。


西区で早朝待ち合わせ。

そこからまず・・・釣り具屋でエサ買って・・・・・


じゃない?????


師匠 「おい、カニ捕まえに行くぞ!」


マジ?そっから??


一路2人はバケツ片手に、とある浜辺にカニ捕りへ・・・





浜辺の石をめくると・・・


おぉ~!いるいる!


師匠「買うなら一匹20円すっけんね~」


いくらぶん捕まえたかな?1000円分くらいあるかな・・・


そしていよいよ、師匠のホームグランドの地磯へ!


近場でこんな雰囲気ある場所があったんだなぁ~なんて感心しつつ、

師匠に教わって仕掛けを作る・・・


すると師匠、私の竿を見て・・・

「な~んね、そん竿!何十年前んとね?(笑)」


フッ・・・・・・・・

実は私はこれまでに幾度となく大物を仕留めた事がある。

ブラックバス、雷魚、なまず、ボラに限ってだが・・・

しかも、すべておもちゃのような安物の道具でだ。

ゆえに・・・

「釣りはドーグじゃねえよ!」という、ある意味、五輪ノ書で剣豪 武蔵

が唱っているような達人的精神が宿ってしまっている。 


あくまで、勘違いの域を出ないが・・・








今回、私が持参した竿は・・・・・なんと!!


300え~~~ん!!


今回の磯釣りに間に合わせで、ぐるぐる倉庫のジャンクコーナーに人知

れず佇んでおるのを見出し、購入したものだ。


リールもそれに合わせ、700円で購入した。


・・・そんなことより、さあ!始めましょう!!



この日は小潮といって、潮があまり動かない日でした。

けど、もともと流れが速い場所なので初心者にはいいかも、との事でした。


私も仕掛けを仕上げ、さきほど捕えたカニを釣針に刺し、いざ、スタート!


仕掛けを投げ込んだら、カニが着底するまで静かに待ちます。

竿先だけを見つめて・・・


ず~っと集中。


しばらくすると、師匠が外道ですがガラカブ、ハタを続けて上げました。


私にも・・・ゴツゴツッというアタリが!

上手い事、ガラカブとフグが釣れました。


しかし、二人とも本命のチヌらしきアタリもなく時が過ぎ・・・


納竿まであと1時間というところで、ま~たフグちゃんが・・・


このフグを釣った直後、私は勝負を賭けました。


釣り針を手持ちの針で一番デカイのに変え、餌もフグが逃げ出しそうな一番デカイやつにしました。


そして第一投・・・・・・



がっつーーーーーーん!!!!


竿が弓なりになります。


数分の格闘ののち・・・・・・・

じゃ~~ん!



本命のチヌではありませんでしたが

体長 49cmの立派な真鯛でした。





この日を境に、つい先週まで休みの度、毎回寝ずにここに通う事となりました・・・

あの、ぐるぐる倉庫の300円の愛竿とともに・・・・・



ようするに

アジ喰ろーたわけですたいね。(笑)


見よ!その後の戦果を!!

2回目 (単独) 初めてのチヌ 25cm


3回目 (単独) 初めての2kgオーバー・55cmの真鯛


4回目 (単独) チヌ 35cm



これから残念ながら落とし込みはシーズン・オフ。

初夏までおあずけかな・・・

しかし、この秋、とても良い放心ができたと思います。


さあ、今年もあとわずか!

しっかり仕事がんばります!  

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2013年02月18日

手術をまぬがれた!

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、椎間板ヘルニアのため、手術を明日に控えた女性のお話です。


『温冷療法との出会い、それは今から17年前のことでした。

そっと目を閉じると、つい昨日のように思い出されます。


私は昭和49年ごろから椎間板ヘルニアのため、腰痛と左足の痛み、シビレに苦しみ近所の病院や、大学病院、さらに温泉や鍼治療と、できうるかぎりの手をつくしました。

しかしその結果、手術以外に治療の方法はないと診断されたのです。


年老いた母、仕事一筋の主人、そして三人の娘。

私は後ろ髪を引かれる思いを振り払うように、翌日に控えた入院の準備に追われていました。

ちょうどその時、何年振りかで温冷療法をされているY先生が、I先生と御一緒にお見えになったのです。

Y先生と主人は若い時からの友人で、私も存じ上げておりましたが、I先生とは初めてお会いしたのです。

その時は、こんなにありがたいご縁を頂く事になるとは、夢にも思いませんでした。


お互いの近況を語り合ううちに、主人が私の入院のことをお話いたしました。

するとY先生が温冷療法の話をしてくださり、

「今からI先生に施術をしていただいたらどうか」

とおっしゃったのです。

明日入院し、手術しなければならない私は、それこそ藁をもつかむ思いですぐに施術をお願い致しました。

I先生は

「初めての施術の場合は反応が出るかもしれません。でも出たとしても心配はいりません。反応が出る人の方がより効果があり、早く良くなります」

と優しくおっしゃいました。


今思えば、本当に気持ちの良い温度で軽く撫でてくださったのだろうと思いますが、その翌日は、前の日まで起きてどうにか家事をしておりましたのに起きることが出来ないのです。

身体全体の倦怠感というのでしょうか、熱があるわけでもないのに、とにかく起きていられません。


その日入院することになっていましたが、もちろん入院どころではありませんでした。


不安と心配のなかで、その時の私の脳裏に浮かんだのは

「これが先生のおっしゃった反応なのだ」

ということでした。

そして、これで元気になれるかもしれないと、心の中に大きな期待が広がっていきました。


翌日、Y先生とI先生はまた御一緒にお見えになり、施術をしてくださいました。

さらにそれから一日置きにI先生が来てくださいました。

そして、温冷療法を始めてから6日目のこと、朝目覚めたら身体が嘘のように楽になっていたのです。

私は布団の上にソッと座ってみたり、立って台所まで歩いてみたりしました。

ところがまったく苦痛を感じないのです。

本当にうれしくて、思わず大きな声で主人を呼んでいました。



その後2ヶ月間は、Y先生が週に2回施術に通ってくださいました。

お陰さまで私も目に見えて元気になり、腰痛や足の痛みシビレも軽くなってハイヒールも履けるようになりました。

主人と子どもの前で歩いてみせて”コツコツ”という靴の音が嬉しく、涙があふれました。


それからは一週間に一度、先生の元へ通うようになりましたが、もちろん入院も手術もしなかったことはいうまでもありません。』(山口県 K・O様)


いかがでしたか?

間を開けずに温冷療法を行うことで、早く効果が現れます。

また、その後もずっと続けていただくことで、良い状態を保つことができるのです。

ココロミヒトツでは、自宅療養を望まれる方のために、施術法をご指導する教室を行っております。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/




  


Posted by ココロミヒトツ at 10:00Comments(0)腰痛

2013年02月16日

海上での生活。

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!

皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

海上生活を続ける船員が襲われた、ある病気とは・・・?

今日はそんなお話です。


『私は昭和16年ごろから船会社で外国航路の船に乗り、海上生活を続けておりました。

外国航路では、一度港を出れば短くて2ヶ月から3ヶ月、すこし長いと半年以上も日本には帰ってきません。

船上の勤務は天候の関係もあって、不規則なことが多く、シケの時などには特に睡眠不足で無理が重なり、大変な疲労状態が続くのです。

そのような船乗り生活の中で昭和39年ごろ、中近東から帰る途中、船中で胆のう炎を起こしてしまったのです。

帰国するなり松山の日赤病院で診てもらったところ

「すぐに手術しなければいけない」

と言われました。

長い間S先生の温冷療法の施術を受けておりました母は、その時

「手術するよりも温冷療法を受けてみてはどうか。きっとよくなるよ」

と熱心に勧めてくれましたが、

「そんな玩具のようなもので病気が治るか」

と意固地に思っていたものですから、母の言う事も聞かず、入院して胆のうを切除してしまいました。

ところが昭和44年に、今度は血清肝炎になってしまいました。

福岡の大学病院や国立病院などあちこち訪ね歩いたのですが、これまでの不規則な生活からか、病気は悪くなる一方で、食べるものも全然喉を通らず、血を吐いたりするようになりました。

病院に入院して3ヶ月、いろいろ薬をいただきましたが、病状は悪くなるばかりで身体はしだいに衰弱し、恐ろしい幻覚症状も出て来て、とうとう死を待つばかりという重症に落ち込んでしまったのです。

会社からは

「そのような状態では、とても船の上の勤務は無理だから、この際辞めてもらいたい」

と冷たく言われたのですが、その時はまだ年老いた母や幼い子どもたちがいましたし、家庭の事情を話し、療養に努めるからと退職だけは延期してもらいました。

夜分はまったく眠られなくて朝の来るのが恐ろしく、頭から毛布をすっぽりとかぶって震えているという毎日が2ヶ月も続き、また人が2人にも3人にも見えたりし、壁も天井も自分の方に倒れかかってくるような幻覚にたびたび取りつかれました。

そんな病状になって、私もようやく温冷療法の施術を受ける気になり、N先生から施術をしていただくようになりました。

毎日朝1回、夕1回の軽い施術を続けているうちに、夜も次第に熟睡できるようになり、食事の味も分かるようになってきて、

「あるいは自分は助かるのではないか」

との希望が湧いてきました。

6ヶ月の間、毎日温冷療法を続けてスッカリ元気を取り戻し、仕事に行けるまでになりました。

病院へ行ったら

「血清肝炎は無くなっている」

と医者も驚きの表情でした。

私は健康を取り戻せたあまりの嬉しさに、涙を止めることができませんでした。


復職してからは、航海中船内で病人が出ると、さっそく温冷療法の施術をし、船員仲間からもたいそう喜ばれました。

昨年3月無事定年を迎えることが出来ました。

会社からは勤続35年の感謝状、模範船員の賞状、記念品等をいただいて、家族皆で祝ってくれました。

今後は生かされる喜びを忘れず、悩める人々に救いの手を差し伸べていきたいと思います。

本当にありがとうございました。』(福岡県 H・N様)



いかがでしたか?

温冷療法をやっている所には、ギリギリの状態まで我慢して駆け込んでくる方が多くいらっしゃいます。

本当は、もっと早くに来てもらって、「健康な体を維持する」というところに努めてほしいのですが・・・(^^;)

この方のように、自分で施術法を覚え、周りの人に施術をしてあげたい・・・!という人に、ココロミヒトツでは施術法をご指導する教室を開いています。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 10:00Comments(0)肝臓

2013年02月15日

手足の痙攣・・・原因は?

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、原因不明の発作に悩み、そのせいで高校を中退してしまった方の話です。


『僕は福岡の親元を離れて長崎の中学校に入り、寮生活を続けておりました。

ところがいつの頃からか時々手足が急に突っ張り、強いケイレンを起こすようになったのです。

普段は何とも無いのですが、発作は突然起き、目がかすんで、気を失ってしまうのです。

それもだんだんと頻繁に起こるようになって、僕は大変悩みました。

あちこちの病院へ行ったり、大学病院で検査も受けたのですが、原因はハッキリせず、「遺伝性でもないようだ」ということで、医者からは

「一生薬を飲み続けなければならないかもしれない」

と言われました。

原因も分からず、治療の方法も見つからなくて、僕はすっかり気持ちが暗くなり、人生に対して希望を失ってしまいまいた。

春には高校へ進学しましたが、高校生活にはとても自信が持てず11月に退学して、福岡の自宅へ帰ってしまいました。


自宅では祖母が白内障で、W先生より温冷療法の施術を受けていました。

僕は時々目の不自由な祖母に付き添って、先生のところへ行くようになったのですが、ある日施術を終えて出てきた祖母が、窓から外を眺めながら

「あら、私目が見えるよ」

と叫ぶのです。

僕はビックリして、今まで半信半疑だった温冷療法とやらを、自分でも受けてみようと思い返しました。


先生は

「身体がずいぶん硬いようですね」

とおっしゃって、施術を始められました。

ところが施術を受けたら、かえって身体のあちこちが痛くなるのです。

「身体が痛くなったり、だるくなったりするのは反応が出ているのです。だから温冷療法で、あなたの身体はきっとよくなりますよ」

と言われるので、僕は疑いながらも、我慢して施術を続けて頂きました。


一か月ほど続けているうちに、痛みも取れ、身体がとても軽くなってきました。

そしてあれだけ頻繁にあった発作も不思議と起こらないようになりました。

一緒に施術に通っていた人たちも

「顔色がよくなったね」

「若いから治るのが早いね」

などといって励ましてくださって、僕も大変嬉しく思いました。


先生に温冷療法の施術を受けながら、いろいろお話をうかがっているうちに、この病気の原因について、ふと思い当りました。

それは、小学校卒業も間近い日のこと。

友達と学校の理科室で遊んでいるうちに、誤って薬品に火が付き、それを消そうとして、手首や足に大ヤケドをしてしまったことです。

それが良くならないうちに中学校が始まったので、僕は長崎に出て行ったのですが、生まれて初めて親元を離れ、集団生活と勉強と、ヤケドの治療とでとても神経を使い、いつの間にか暗い性格になってしまっていました。

そういえば発作が起き始めたのもそのころからです。


「病気」とは「気を病む」と書きますが、原因は身体にあったのではなく、心にあったのです。

一年遅れはしましたが、昨年3月地元の高校に入学し、今は毎日元気で学校に通って陽気に高校生活を送っています。


そして、僕は今でも温冷療法を続けております。これからもずーっと続けていこうと思います。

祖母も白内障の手術を受け術後の経過もよく、時々施術に行っています。

こんなに元気にしていただいたのも、すべてこの素晴らしい温冷療法と、施術してくださった先生、祖母、両親や周りの人たちのおかげと思い、心から感謝しています。

本当にありがとうございました。』(福岡県 H・K様)



いかがでしたか?

病は気から、と言いますが、身体の調子が悪いときに元気を出せ!なんて言われても難しいですよね。

温冷療法は、人間の元気の元である「熱」で直接身体をなでていくため、自然と気持ちも楽になっていきます。

心と身体が一体だという事を実感できますよ♪


ココロミヒトツでは、自分で温冷療法を行いたい、という方のために、施術法をご指導する教室を行っております。

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2013年02月14日

薬からの解放

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!

皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、原因不明の症状に悩み、一生薬を飲み続けなければならないと言われた高校生のお話です。


『五年前の晩春のある日、当時高3になる長男が突然顔面蒼白、全身紫色になり、意識不明となって倒れたのです。

幼いころから健康で手のかからない子だっただけに大変驚きあわてました。

そのときは一週間ほど入院して、脳にも異常はなく退院しましたが原因は不明とのことでした。


二度目の発作は梅雨どきで、朝から土砂降りの日でした。

ずぶぬれになって病院に運び精密検査を受けました。

「強いて言えば、一年前の交通事故が原因かもしれない。一生薬を飲んでいれば発作は起こりませんよ

と医師に言われ、私は気が遠くなる思いでした。

長男は薬を飲むとますます目まいがひどくなるし、気分も優れず、全身にじんましんが出るようでした。

医師は「きっと気のせいでしょう」と、本気で聞いてくれません。

他の病院でも

「一生薬を飲み続ければ大丈夫。そういう人は全国に沢山いますよ」

といわれ、私は医薬不信に陥りました。


長男は学校へ行っても勉強に身が入らず、扇風機の風さえ寒がり、ノイローゼのようになってしまいました。

私は夜も眠れず、毎日苦しい日が続きました。


そんな時、友人に温冷療法を紹介されたのです。

息子がぜひ行ってみたいと申しますので、半信半疑ながらS先生のお宅に伺いました。

施術の後、先生は

「必ず良くなりますよ。今日から薬をやめて、毎日来てください」

と優しく、そして力強くおっしゃいました。

息子は

「先生の顔が仏様に見えたよ。僕は信じるよ」

と言いそれっきり薬も止めました。

発作があるたびに一番辛いのは自分なのに、決して薬を飲みませんでした。

先生のお宅に通いながら、施術法もご指導頂き、毎晩一心に祈りながら施術を続けました。



二カ月ぐらい経ったある日、温冷療法をしていたら、すごい反応がありました。

膵臓から石が出たのです。

それからはまるで薄紙をはぐように快方に向かいました。

やがて発作も出なくなり、無事高校を卒業。希望の大学に進学して、来年は卒業を迎えるまでになりました。

在学中も帰省したときは必ずS先生を訪ね、心身ともに健康で勉学にスポーツにいそしんでおります。』(熊本県 M・H様)




いかがでしたか?

良くなると信じ、毎日しっかりと施術を受けることで、必ず結果は出てきます。

どんな療法であろうと、続けることは大事ですね。

ココロミヒトツでは、自分で温冷療法の施術をしたい、という方のために、施術法をご指導する教室を行っております。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 10:00Comments(0)膵臓

2013年02月09日

度重なる病も、温冷療法で健康回復!

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!

皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、狭心症や腹膜炎などの病気に悩み、苦しむ方のお話です。


『我が家は主人と私、義父、子供三人の六人家族。稲、葉タバコ、大根などを作る専業農家です。義父も80歳になりますが、毎日元気に仕事を手伝ってくれます。


昭和58年11月15日のことでした。

この日も葉タバコの選別や大根の出荷に追われ、私たち三人は夜も作業場で仕事を続けておりました。

ところが夕食を終えた後、私は急に胸が詰まるような息苦しさを感じたのです。

「ちょっと身体の調子がおかしいから、先に帰って休ませてもらいます」

と主人に言って母屋に帰り、そのまますぐ横になりました。

その時は単なる肩こりか、疲れぐらいにしか考えていませんでした。

しかし、寝ていても苦しさは増すばかりです。

心配した長男が私の脈をみてくれました。すると驚いたように

「お母さん大丈夫か。脈が乱れて、段々小さくなっていく」

というのです。連絡を受けて主人が帰って来た時は、もう脈動を探すこともできなかったのです。


すでに夜の10時ごろでしたが、大急ぎで近くの病院へ行き診察を受けました。

「何時からこんな状態なのか」と先生も少々あわてられた様子。すぐに入院することになりました。

病名は「狭心症」ということでした。

突然のことだけに、気持ちをしっかり持たなければと自分に言い聞かせても、心の中では不安でいっぱいです。

「里の両親や姉妹に会っておきたい。電話をしてすぐに来てもらって」

と頼む私を、主人は

「馬鹿な事を言わないで」

とたしなめながら、その日一晩つきっきりで看病してくれました。

入院して三日目、先生から

「Mさん、本当によく頑張ったね。最初はどうなることかと思ったけど、もう大丈夫」

と言われ、何とか危機を脱した私は、結局20日間入院して、とにかく退院することができたのです。


しかし、退院後も体調は思わしくありません。

どうにか家事の方はできるようになったものの、仕事は全くできず、お手洗いに行くのさえ不自由でした。

車で50分もかかる松江市内の整体院に通ってみたり、週一度は病院に通院して治療を受けましたが、楽になったり、苦しくなったりの繰り返しで、気持ちも沈みがちになり、いつの間にか家族に対しても笑顔ひとつでないようになっていました。


こうして5カ月が過ぎました。今年の4月21日には近所で餅まきがあり、私も餅ひろいに行こうと楽しみにしていました。

けれども、畑から帰った主人が

「身体に障るといけないから、餅ひろいは止めておいた方がよい」

というものですから、私は仕方なく一人で留守番をすることにし、夕食の準備に取り掛かりました。

するとその時突然激しい腹痛が起こったのです。

倒れるようにその場にうずくまり、身動きできません。

苦しい痛みに耐えながら、主人たちが帰ってくるのを待ちました。

「ただいま」と主人の声を聞いたときは、もう気が遠くなるような感じでした。

病院では「骨盤腹膜炎」と診断されました。

点滴と電気治療を受けてひとまず発作はおさまり、それから毎日通院していたのですが、一週間目の夜中の三時ごろ、また激しい動悸におそわれたのです。

真夜中のことだったので、今度は県立中央病院に運び込まれ、急患室で手当てをうけました。

度重なる激しい発作、これでもか、これでもかと襲ってくる病魔と闘いに、

「もうこのまま死ぬのだろうか」

と思い、涙が止めどなく流れました。

「でも、妻として、母として、嫁としてしなければならないことがまだまだ沢山ある。このまま主人や子ども達と分かれるのは本当に辛い。何とか助かりたい。どうか神様、私を助けてください・・・」

と、私は床の中で、手を合わせて必死に祈り続けました。

それから一カ月後のある日、電話のベルが鳴りました。里の母からです。

母は私のことを心配して、毎日のように電話をくれていましたが、この時の電話こそは、私の人生にとって生きる希望の一筋の光明となったのです。

「今日温冷療法のN先生にお前のことをお話したら、是非一度きてみなさいとおっしゃったよ。どうかね、明日にでも一緒に行ってみようか」

と母は言います。夜そのことを主人や義父に話すと、

「まぁ、いろいろなことにぶつかってみることだよ。よいと言われたことは何でもやってみよう。何処にか必ず自分に合った治療法があると思う。どうしても治さなくてはいけないのだから」

とやさしく励まし、熱心に勧めてくれました。


あくる日、主人の車でN先生のお宅に伺いました。

先生に今までの病状をお話すると、先生はごレイキを取られ、身体を撫で始めました。

「あなたは胃下垂があるようですね。そのために卵巣や心臓にも負担がかかり、働きを悪くしているのでしょう。
でも、温冷療法を続けていれば、きっと良くなりますよ」

とおっしゃり、早速施術をして下さいました。

施術を受けると、何だか身体がとても軽くなったような気がしました。

そして二日、三日と続けているうちに、心臓の動悸が楽になってくるのがハッキリと分かりました。

四日目に反応が出ましたが、一日過ぎるとまた楽になり、それからは日毎に良くなっていったのです。

N先生の所には二週間通い、その後は施術法を学び、自分自身で温冷療法を続けました。

その間一度だけ動悸が激しくなったことがありましたが、温冷療法をするとすぐに治りました。

一日一日と元気になっていく私の姿を見て、家族の者もみな喜んでくれています。

お陰さまで家の仕事もできるようになり、自転車で買い物にもいけるようになりました。

温冷療法にご縁を頂き、私は今心身ともに生まれ変わったような気持ちです。本当にありがとうございました。』(島根県 H・M様)




いかがでしたか?

度重なる重病も、温冷療法を続けることで撃退することができたMさん。

温冷療法は身体のバランスを整え、正常な状態に戻していく療法です。

施術を受けたいけれど、頻繁に通うのが難しい・・・といった方のために、ココロミヒトツでは、施術法をご指導する教室を行っております。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 10:00Comments(0)心臓

2013年02月08日

食事制限もいらなくなる!?

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、尿中に蛋白が出て、手術をしても良くならない・・・と悩んでいた方のお話です。


『私が温冷療法にご縁をむすびましたのは、主人が昨年4月より風邪気味で、仕事の関係で無理をしたせいもあるのでしょうが、身体が疲れたと言っては毎日のように、昼休みに帰ってきて休んでいました。

そのうち朝起きたとき喉がかわくし、身体の調子もおかしくなってまいりました。

7月になっていましたが、ただの風邪ではないようだからといって、病院の診断を受けました。

尿中に蛋白が出ていると言われました。

子どものころより大きかった扁桃腺を手術すれば風邪も早く治るし、蛋白も出なくなるからと三人の医師に勧められ、手術をして三週間病院にいました。

蛋白もマイナスになって退院許可がでましたものの、しばらくは自宅療養で安静にして、食事も塩分、タンパク質を控えるようにと注意されましたので、神経質なくらい言われたことを実行していました。

一週間に一度は検尿していただきましたが、また蛋白がプラスになっているといわれ、再度入院かと深刻に考えておりましたとき、ちょうど見舞いに来て下さった会社の方が、

「7年前胆石を患った時に、熊本の温冷療法の先生の施術で一週間ばかりで治ったから、福岡にも先生がいらっしゃるかどうか聞いてみましょう」

と、後日S先生を紹介していただいたのです。


会社が終わるとS先生の自宅を訪ね、施術を受けました。

食事も特に制限されなくてもとお聞きし、耳を疑いましたが、それからは家族と同じ献立にして、施術を受けていました。

二日、三日とするうち、会社で仕事をしていても疲れが無くなったと申しまして、やはり良くなったのねと喜んでおりました。


S先生の元へ一週間通って施術・指導を受け、あとは5日ごと、一週間ごとと間隔をあけて、その他は自分で施術をしておりました。

一か月のち身体の調子も良いようで、病院で検査をしてきましたところ蛋白はマイナスになっていました。

沈んでいた家庭もやっと明るさを取り戻し、温冷療法のありがたさに感謝いたしています。』(福岡県 Y・S様)


いかがでしたか?

手術後良くなっても、食事制限などがあると辛いですよね。

この方は、普通の食事に戻した分、毎日きっちりと温冷療法を続けたおかげで、身体の調子も良くなっていきました。

ココロミヒトツでは、毎日の施術を自分で行えるように、施術法をご指導する教室も行っております。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 12:00Comments(0)腎臓

2013年02月07日

赤ちゃんにも優しい温冷療法

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、温冷療法の施術法を知っていたお祖母さんが、生まれたばかりの赤ちゃんを救ったお話です。


『娘の初めての出産に際し、大きなおかげを頂きました。

出産予定日は8月13日でしたが、それより一カ月近くも早い7月18日に、娘は無事女の子を出産致しました。

毎日温冷療法を続けておりましたお陰で、陣痛が始まって20分程度で出産というほどの、それは大変な安産でした。

ところが、生まれた子の体重は、予定日より早かったせいか2520グラムととても小さく、あごの発達が悪くてお乳を吸う力が弱いため、母乳をしぼって哺乳瓶で与え、それでも飲まない時は鼻から管を通し、注射器で送り込むといった状態だったのです。

けれども、そのようにしてお乳を与えましても、飲み終わると同時にほとんど吐き出してしまい、そのうち体重は2200グラム近くに減り、ただ泣きもせず眠るばかりでした。

病院は完全看護のため、赤ん坊は新生児室で保育され、母親は授乳のときしか我が子に会うことができません。

授乳時がそんな状態ですから、娘もさぞかし心を痛めたことだろうと思います。

それでも一週間程度で退院しましたが、孫の方は退院できず哺乳瓶に絞ったお乳を入れて、毎日娘と二人で通院することになりました。

私は何とか「温冷療法で元気になってくれないものか」と思い、生後8日目に、新生児室から授乳室へ出てきた孫に、そっとごレイキをあててみました。

温い温度で手足とお腹に「の」字だけ5分か6分程度のかるい施術でした。

が、孫はとても気持ちよさそうにして、シャーッと勢いよくオシッコをしました。

更に施術を終えると、今まで一度も泣かなかった子が大声で泣き、お乳もゴクンゴクンと良く飲んだのです。

初めは不思議そうにしていた看護師さんも大変驚かれて、病院内での施術を見逃してくださるようになりました。

それから一週間、体重も2400グラムにまで戻りました。

病院の先生は「まだ退院するのはちょっと無理」と言われましたが、

「このように離れているのでは、母親も心配して夜も眠れませんので」

とお願いし、何とか退院させて頂きました。

それからは毎日毎日必死で施術を行いました。

相変わらず10分もかからない施術でしたが、孫は日増しに元気になり、体重も2ヶ月で4500グラム、標準よりやや小さいようですが、その増え方は標準以上で、とても元気に、健やかに育ってくれております。

おかげさまで今ではスッカリ良くなり、この10月25日には、母子とも元気に初参りに出かけました。

今さらながらごレイキの素晴らしさ、温冷療法の素晴らしさに感謝申し上げる今日でございます。

ありがとうございました。』(福岡県 Y・S様)



いかがでしたか?

温冷療法は、薬などを使うものではないので、小さなお子様でも安心して施術を受けていただけます。

また、この方はたまたま温冷療法の施術法をご存じだったため、生まれたばかりでも、すぐにその場で対処することができました。

ココロミヒトツでも、温冷療法の施術法をご指導する教室を行っています。

とても簡単に覚えられる上に、覚えておくと一生ものの財産になりますよ^^

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 12:00Comments(0)

2013年02月06日

先生だって病気になるんです。

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、挫骨神経痛と闘う学校の先生のお話です。


『あれは確か五月の初めごろのことでした。

急に右足が激痛に襲われ全く動けなくなってしまったのです。

その痛さ苦しさといったら、とても口では言い表せないほどのものでした。

一夜明けて次の日もその痛みは治まりませんでしたが、とにかく学校へ行かなければならないので、出勤途中に病院に立ち寄り診察を受けました。

医師からは

「これはひどい挫骨神経痛ですよ」

といわれ、仰向けの姿勢から足が全然上がらないといった状態でした。

病院では診察後、腰に電気マッサージをかけてもらったのですが、何だかかえって悪くなるような感じがしてちょっと不安に思いました。

その後学校に行くと、同僚の先生たち皆から

「無理したらいかんよ、今日は休んだ方がいいよ」

と言われました。

さぞかし私の痛々しい様子が哀れに見えたのでしょう。

そこで途中で早退させていただき、家に帰りましたが、今夜もまたあのひどい痛みに悩まされるのかと思うと、本当に気が狂いそうでした。


ところがその日の夕方学校の同僚から電話があり、温冷療法を紹介していただいたのです。


さっそく翌日の朝早く、ご迷惑も顧みずY先生のお宅を訪ねました。

Y先生は私の姿を見るなり

「随分身体を痛めましたね。でも心配はいりませんよ。温冷療法で良くなる事はあっても、決して悪くはなりませんよ

と、優しい言葉をかけてくださいました。

施術をしていただくと身体全体が熱くて熱くて、それこそ涙が出るほどでした。

しかしやがてその熱さも消え、同時に痛みも和らいでいく感じがしました。

そうして施術が終わり、先生のお宅を出る時は、何だか心身共に清められたような感じで、本当に来て良かったと思いました。

その時、何か人と人との出合いの大切さ、不思議さをしみじみと感じさせて頂きました。


それからは毎日、風雨の強い日もまた日曜日にもご無理を行って、先生のお宅に伺い施術をしていただきました。

一か月くらい経ったでしょうか。あれほど痛かった箇所が一つ一つ消えていくのが自分でもハッキリと分かるのです。

そして歩くのも大変楽になってきました。

学校では同僚たちからも

「本当に元気になりましたね。顔色もとてもいいよ」

と祝福の言葉をかけられ、私も笑顔で返事ができるようになりました。


さらに半年経ったころには、大好きなバレーボールも出来るようになりました。


昨日も今日も、学校で子ども達と走り回ったり鉄棒をしたりして、元気に動き回っています。

夜はビールも大変うまいです。しかし無理は禁物です。

もうすぐ夏になると水泳の授業も始まりますので、元気に泳げるように家では毎日温冷療法を続けています。』(宮崎県 M・U様)



いかがでしたか?

神経痛の辛い痛みも、温冷療法で軽減、快癒することができます。
また、この方のように自分で施術法を学び、毎日温冷療法を続ける事によって予防にもつながりますよ。

ココロミヒトツでは、ご本人やご家族の方に施術法をご指導し、自宅での療養をオススメしております。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

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Posted by ココロミヒトツ at 13:12Comments(0)神経痛

2013年02月05日

身も心も若返る!手術後の後遺症から回復

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、頭部の手術後の後遺症が温冷療法により回復した方のお話です。


『昭和59年4月12日、私は朝手洗いに行き、突然その場に倒れこんでしまいました。

前日までとても元気で働いていたのに、本当に人間とは分からないものです。

救急車で病院に運ばれ、すぐに手術を受けました。

それも生命の保証はできないから身内の人を呼ぶように、と言われたとかで夫や兄弟たち皆が病院にかけつけてくれたそうです。

病名は「脳動脈瘤破裂」でした。

幸いに手術は成功して、九死に一生をえたのですが、その後色々と余病が出て、結局頭の手術を四回も受けました。

でも私の記憶にあるのは四度目の手術だけで、前の三回はあまりよく覚えていません。

それでも、入院生活を四カ月ほど続けると、頭のほうは大分よくなってきました。

そこで医師から「後はリハビリを続けましょう」と言われましたが、私はとにかく家に帰りたいと思って、無理を言って病院を退院してしまいました。

ところがそれからが大変でした。

病院にいるときは手足の痛みもさほど感じなかったのに、家に帰ると手を上にあげるだけでもとても痛く、立つ事も座る事も、何かにつかまらなければできないのです。

服を着るにも脱ぐにも独りでは無理で、家の者に手伝ってもらいましたが、本当に辛く、悲痛の日々でした。

頭の方は良くなっても、身体は不自由な状態が続き、
「お気の毒に、かわいそうに」

と声をかけて下さいましたが、今では

「こんなに元気になられて、本当に信じられないことですね」

と、自分のことのように喜んでくださいます。

私もまだ60歳で、自分でも若いと思っていたのですが、病気で苦しんでいる間は、急に年を取り80歳くらいの老人になったような気持ちでした。

でも毎日先生から施術をしていただくうちに、身も心も若さを取り戻して、あれほど死にたいと思っていた気持ちも頭からスーッと消えてしまいました。

生きていれば楽しいこともたくさんあります。

姪の花嫁姿や、孫の成長。

それに今では一人でもバスに乗って旅行ができるまでになりました。

本当に生きていて良かったと思う今日です。

ありがとうございました。』(福岡県 R・T様)



いかがでしたか?

温冷療法は、手術後の後遺症などに苦しんでいる人に、ぜひおすすめしたい療法です。

自宅で療養したい、通うのが大変!という方のために、ココロミヒトツでは施術法をご指導する教室も行っております。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
http://hotcold1.otemo-yan.net/













  

Posted by ココロミヒトツ at 16:03Comments(0)

2013年02月04日

奇跡の生還!

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様こんにちは、スタッフのあかりです。

今日は、娘さんが交通事故に遭いながらも、温冷療法によって奇跡の生還を果たした方のお話です。


『テレビ、雑誌でしか知らない交通事故の災難が、ある日突然我が家を地獄に陥れました。

平成元年10月30日のことです。

娘の友人から電話をうけ、事故現場に向かう途中

「あの子はドジだから骨折でもしたのかしら」

と、私は軽い気持ちで考えていました。

ところが、現場につくと周りにはたくさんの人垣。

ちょうど出発しようとする救急車に飛び乗りましたが、何が何だか事態がよく飲み込めませんでした。


車の中は切迫して、異様な雰囲気です。

酸素吸入をかける救急隊員の「1,2,3,4」と数を数える声や、「心音が弱い」「左目の瞳孔が開いている」などの会話に、私は頭の中が真っ白になりました。

「あぁ神様、この子をお救いください。どうか助けてください」

と、ただ祈るのみでした。

頭蓋底骨折、外傷性クモ膜下出血、肺挫傷で、この1,2日が峠だと言われました。

でも、しっかりと自力呼吸をしておりました。


それから一週間が経過しましたが、脳幹部にかなりつよいショックをうけたため意識が戻らず、脳死、いわゆる植物人間の状態でした。

しだいに呼吸も機械の助けを必要とするようになり、意識レベルは下から二番目の反応とのことでした。

また、女の子なので喉に傷をつけたくなかったのですが、とうとう気管切開をすることになってしまいました。

しかし、家族の呼び掛けには目をぱちぱちするし、左の手足を動かすような気配も見せますので、毎日一生懸命よびかけたり、指先を刺激したりしてやりました。

看護婦さんも、娘が好きな歌を、それこそカセットテープが擦り切れるくらいよく聞かせて下さいました。


一か月ほど経ったある日、娘の頭に大きな円形脱毛が四個もあるのに気付きました。

また、ときどき鼻管のなかに、ストレスからくると思われる出血が混じっていたりしました。


そして忘れもしない、事故から43日目に、脳の委縮がはじまったのです。

呼びかけてもまったく反応せず、目はどんよりと白く濁り、足の裏は象の皮膚のようにカサカサになってしまいました。


そこで、以前に父が脳梗塞で倒れた時、温冷療法の施術をしていただいたことのあるK先生にご相談いたしました。

すると、先生は

「脳はまだまだ神秘的なところがあり、若さや出血しにくい体質、胃腸が丈夫でなければいけない、などのたくさんの条件はあるが、よくなる可能性はある」

とおっしゃったのです。

私はその一言で、苦しみの中に大きな光を見出したような気がいたしました。

そして、その日より温冷療法の施術を受ける日々が始まったのでした。

最初は抹消部のみの施術で、日が経つにつれて全身の施術となりました。

すると一週間後に初めて左足をひく動作をし、何と10日目には脳の委縮がおさまったのです。

さらに見る見るうちに容体はよくなり、時には声をたてて笑うし、一品ずつ食事も増えていきました。

ただ副作用の強い薬を服用していたため、退院時には肝臓機能障害を起こしていました。

しかしそれもK先生の数回の施術で、リハビリセンターに入院するころには正常に戻るという素晴らしさでした。

また先生は栄養食品を検討したり、整体の先生をご紹介くださったりして、ごレイキと組み合わせての相乗効果によって、リンパの流れをよくしようと試みられました。

その効果は極めて短期間にあらわれ、クラッチ片手に歩行ができるまでになりました。


意識の面においても、事故当時のことは覚えておりませんが、それ以前の記憶はしっかりしています。

言語も徐々に回復して、友達と電話で話したりできるようになりましたし、今年の年賀状はすべて手作りで出しました。

そして3月19日にはリハビリセンターを退院し、4月からは復学できることになったのです。


本当に長い苦しみのなかから、娘のみならず家族全員が救われたのだと深く感謝して、新たな気持ちで娘が大きく飛翔できるよう力の限り頑張っていく心づもりです。

本当にありがとうございました。』(千葉県 Y・S様)



いかがでしたか?

とても不思議な話ではありますが、温冷療法は、人間の元々もっている生きる力を最大限に引き出すことができるのだと思います。

ココロミヒトツでは、自宅で療養したい、自分でも温冷療法をやってみたいという方のために、教室を開いています。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教  

Posted by ココロミヒトツ at 13:36Comments(0)交通事故

2013年02月02日

苦しい日々ともオサラバ!

温冷療法 ココロミヒトツ - ひごなび!


皆様おはようございます、スタッフのあかりです。

実は、私は気管支が弱く、空気が乾燥していたりするとよく咳き込んでしまうのですが。

今日は、そんな私にも元気を与えてくれる、喘息を克服した方の体験談です。


『私と温冷療法との出会いは昭和59年11月のことでした。

知り合いの方より「とてもいい所があるから一度行ってみなさい」と紹介され、藁をもつかむ思いで、K先生にお電話をさせていただいたのです。

実は、私は小さい頃から喘息という持病があり、その時も病院に入院しておりました。

それまでも良くなったからといっては退院し、一か月もしないうちに発作が出て入院する、というような入退院の繰り返しでした。

ご縁を頂いた時は、子供が丁度四歳でしたが、この子を産むときも人並み以上の難産で、つわりは妊娠三カ月くらいから出産するまでつづき、七ヶ月目には妊娠中毒症になって十日間入院しました。

それでもまだ足りずに、今度は逆子になっていると言われ、毎晩のように逆子体操をして、やっと正常に戻りました。

そしてなんとか出産したものの、後産がおりずに苦しみ、お医者様の手によって取りだされる始末。

でも、我が子と対面した時は、五体満足で生まれてくれたことにただただ感謝し、嬉しさでいっぱになりました。

またその一年後にはバセドウ病で入院して、手術を受けました。

K先生との出会いによって、そんな私の心の中が少しずつ明るくなり始めました。

初めて先生にお電話したとき、

「あの、私、実は今、入院しているのですが、どうしたらいいでしょうか」

と申し上げましたところ、先生は

「構いませんよ。あなたの都合のいいときに、いつでもいらっしゃい。でも、薬は飲まずに来て下さいね

とおっしゃいました。

そこで、主人の仕事の終わるのを待って病院を抜け出し、先生のところまで連れて行ってもらったのです。

早速、先生から施術を受けましたが、私の身体は全身がマヒしてしまっており、熱いはずのごレイキが何とも感じないのです。

それもそのはず、なにしろ、私はそれまで何カ月ものあいだ、喘息の強い薬を飲んでいたのですから・・・。

そういった状態が何日か続いたあと、病院を退院することができました。


いよいよ本格的に喘息と私の戦いが始まったのです。


それからは毎日、同じ道を車のハンドルを回しながら、先生の元へと通い続けました。

そして、四か月くらいして自分で施術をするようになって、分からないところは先生にお聞きして、一生懸命勉強致しました。

それからすでに七年が経ちますが、この間にもいいことばかりではありませんでした。

夜、急に喘息の発作がおきて、すぐに先生の元へ行って施術を受け、おかげで帰るころにはすっかり治まって、ぐっすり寝られたということもありました。

また、発作が出ることはあっても、以前に比べると、その発作は少しずつ軽くなっていきました。

私も、ここで負けるわけにはいかないと思って頑張り、やがて長年苦しみ続けた持病の喘息を、とうとう克服することができたのです。』(長崎県 R・H様)



いかがでしたか?

喘息のような疾患にも、温冷療法は身体に負担をかけず快癒することができます。

ココロミヒトツでも、ご自宅で、自分で施術をしたい!という方のために、施術法のご指導を行っております。

詳しくは、こちらブログをご参照ください。

↓↓ココロミヒトツの温冷療法教室↓↓
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Posted by ココロミヒトツ at 09:00Comments(0)喘息